製造業

2026.04.27更新

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コスト削減とスピード経営を両立。全国に取引先を持つ農産物メーカーのTrunk活用術株式会社丸三美田実郎商店 さま

コスト削減とスピード経営を両立。全国に取引先を持つ農産物メーカーのTrunk活用術

1923年創業で「とろみちゃん」などを製造・販売する株式会社丸三美田実郎商店。全国に広がる取引先への支払い業務をTrunkにまとめ、大幅なコスト削減と業務効率化を両立した太田社長にお話を伺いました。

企業さま情報

株式会社丸三美田実郎商店

北海道・士別市で農産物の集荷や馬鈴薯でんぷんの製造を展開。大正12年創業の伝統を守る傍ら、独自技術を用いた商品開発でファンを急増させるなど、新たな価値創造にも積極的に取り組む老舗企業です。同社が開発した水溶き不要の片栗粉「とろみちゃん」は、離乳食や介護食のニーズも掴み、マザーズセレクション大賞を受賞するなど全国的な人気商品へと成長しています。

代表取締役社長 太田壽一さま

2018年に代表取締役社長に就任。地場農家との強いコネクションを活かしつつ、時代にフィットした事業形態へ柔軟に対応。DXや業務効率化にも積極的に取り組んでいます。

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Trunk導入の背景

選んだ理由:
「手数料コストを最大限削減でき、メガバンクの高い信頼性も魅力でした」

主力商品「とろみちゃん」の販売およびOEM(他社からの受託製造)のほか、朝採れアスパラガスやかぼちゃの産直販売など、取引先は全国各地に広がり、取引先金融機関も多岐にわたるため、同一行内での手数料削減も難しい状況でした。2024年頃から手数料が全体的に上がり負担感も増す中、複数の金融機関を検討し始めたところ、ネット広告でTrunkを知りました。

取引先の問屋には三井住友銀行を利用している企業も多く、同行間の振込でも手数料がかかっていたメインバンクに対し、Trunkであれば同行間の振込手数料が0円になり、他行宛て振込手数料も割安で、初期契約料や月額利用料もかかりません。コスト削減効果が最も大きいと判断して、2025年9月に口座開設を申し込みました。

三井住友銀行が提供しているという「メガバンクとしての信頼性の高さ」も大きな決め手でしたね。メガバンクの最寄り支店は札幌にあり、車で2時間半ほどかかるため、これまでは地方拠点の当社にとってメガバンクでの法人口座の開設はハードルが高いと感じていました。その点、Trunkは口座申込から利用までオンラインで完結するため、そのハードルを自然に解消できました。

利用状況と成果

処理のスピード感:
「当日受付の振込も簡単で、スピーディな対応が可能に」

TrunkではGoogleの2段階認証を使用しているのですが、電子証明書を使ったログイン方式よりも手軽で、作業がワンステップ減った印象です。導入以前もオンラインバンクを利用していたので作業自体は慣れていたのですが、想定以上にTrunkの使い勝手が良くて、使いこなすまでにほとんど時間がかかりませんでした。

何より便利なのは当日扱いで振込できる範囲が広い点です。それまで翌日扱いとなっていた振込もTrunkでは当日扱いで完了できるようになり、万が一、振込忘れがあった際もすぐに対応できるようになりました。スピーディに対応できることで、取引先との信頼関係にもつながっていると感じています。今でも紙の請求書をいただくことが多いので、次からはスマホで簡単に読み取り、スムーズに振込までできる請求書支払機能もぜひ活用してみたいですね。

コスト削減効果:
「Trunkでなければ、2.5倍の手数料を払っていたはず」

Trunkはだいたい月20件程度の支払いに利用していますが、収穫時期は農家を中心に数十件ほど取引が増えることも。そういった繁忙期ほど業務効率化を実感しますし、手数料のコスト削減効果もかなり大きいと感じています。もしTrunkを導入していなかったら、手数料にかかる年間経費は2.5倍ほどになっていたと思います。

経理担当者もいますが、セキュリティ面を考慮して振込作業は私一人で行っています。展示会出展などで出張する機会も多いのですが、カードキーやトークンを持ち歩くのが心配で、支払いが集中する月初・月末はできるだけ外出しないようにしていました。トークンなどを必要としないTrunkはスマートフォンからでも簡単に振込・承認作業ができるため、そういった心配がなく、幅広く動けるようになってありがたいです。

読者へのメッセージ

「メインバンクはそのままに、支払専用口座として賢く使い分ける。作らない方がおかしいくらいです」

Trunk導入前からDXには取り組んでいましたが、今も滞りなく業務効率化が進んでいるのはTrunkのシステムが優れている証といえるでしょう。支払いをTrunkに集約することで、メインバンクはそのままに、支払専用口座として賢く使い分けられるようになりました。その結果、業務効率化とコスト削減を両立でき、経営環境が大きく改善したと実感しています。

オンラインならではの即時性に加え、当日扱いの範囲が広く、経理処理がかなりスピーディに行える点は、ぜひ多くの経営者に知っていただきたいところです。PCやスマートフォンを日常的に使っているならば、Trunkの操作に難しさはありません。コスト削減効果がハッキリ見えているのであれば、まず試してみることをお勧めします。コストを抑えながらスピーディに動ける環境は、多くの経営者にとって大きな強みになるはずです。

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