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公開日:2022.07.26

更新日:2024.03.08

キャッシュレス決済のメリットとは?種類や特徴等を解説

キャッシュレス決済のメリットとは?種類や特徴等を解説

新型コロナウイルス感染症による非接触ニーズの高まりも後押しとなり、キャッシュレス決済は着実に社会へと浸透してきています。ショッピングや病院での支払はもちろん、最近では自治体の窓口や公共施設でもキャッシュレス決済を導入する動きが活発化しています。
ここでは、利用者にも事業者にもメリットがあるキャッシュレス決済について、現況や種類、特徴等を解説します。

キャッシュレス決済の現況

キャッシュレス決済とは、現金以外で行う決済手段を指します。キャッシュレス決済は、具体的に下記のような方法があります。

<キャッシュレス決済の方法>

  • ・クレジットカード
  • ・デビットカード
  • ・電子マネー
  • ・バーコードやQRコードを使用するコード決済
  • ・銀行振込や口座引き落とし

経済産業省は、2018年に公表した「キャッシュレス・ビジョン」において、当時24.1%だったキャッシュレス決済比率を2025年までに40%まで引き上げるとする目標を掲げ、将来的には世界最高水準の
80%を目指すとしました。
2023年4月に公表された経済産業省のリリース「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました」(※)によると、2022年の時点でキャッシュレス決済比率は36%まで伸びています。コロナ禍で消費が落ち込む中、キャッシュレス決済はすべての手段で大きく決済金額を伸ばしており、目標に向かって順調に推移しているといえるでしょう。

(※)出典:経済産業省「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました

キャッシュレス決済の種類と特徴

キャッシュレス決済には、どのような種類と特徴があるのでしょうか。キャッシュレス決済は、支払のタイミングと何を使用してキャッシュレス決済を行うかによって、下記のように分類できます。

支払タイミングによる3つのタイプ

支払のタイミングを軸にすると、キャッシュレス決済は大きく3つに分けることができます。それぞれどのような特徴を持っているのかは、下記の通りです。

・前払いタイプ

前払いタイプは、事前に利用金額をチャージして使うタイプです。主にプリペイドカードや交通系電子マネー等で採用されています。たとえば、交通系電子マネーにあらかじめ1,000円チャージしておけば、コンビニエンスストアやスーパーマーケット等で買い物をする際、チャージした1,000円分のみキャッシュレス決済が利用できます。
また、コンビニエンスストアやスーパーマーケットが発行する独自のプリペイドカードやアプリに利用金額をチャージすることによって、該当するプリペイドカード対応店舗での支払に利用することもできます。事前にチャージした金額の範囲内で利用できるため、使いすぎを防げる点がメリットです。

・即時払いタイプ

即時払いタイプは、利用した直後に、銀行から利用金額が引き落とされるタイプです。該当するキャッシュレス決済としては、デビットカードや銀行系QRコード決済等が挙げられます。小売店等で買い物をする際、デビットカードや銀行系QRコード決済を利用することにより、紐付けられている銀行口座から利用金額が即時引き落としされるのは即時払いタイプの利用例のひとつです。利用金額が利用直後に確認できる上に、口座残高の金額が利用可能な金額の上限となるため、使いすぎ防止の効果が期待できます。
また、デビットカードの場合、クレジットカードの国際ブランドに対応している多くの店舗で利用できる点もメリットです。

・後払いタイプ

後払いタイプは、カード利用額が後日請求され、決済日に口座から引き落とされるタイプです。主にクレジットカードで採用されています。たとえば、ネットショップ等で買い物をした際、後払い決済を選択することで締め日までに利用した金額を翌月まとめて支払う場合がありますが、これは後払いタイプの利用例のひとつです。
また、電子マネーの中にはクレジットカードからチャージしたり、クレジットカードと紐付けたりして利用できるものもあります。こうした方法で電子マネーを利用すると、利用した金額をクレジットカードの利用金額とまとめて後日支払うことも可能です。後払いタイプであれば手元に現金を用意しなくても買い物ができることから、高額商品の購入の際も安心というメリットがあります。

カードを使うキャッシュレス決済

カードを使うキャッシュレス決済は、主に下記の4つの種類があります。それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。

・クレジットカード

クレジットカードは、通常の買い物に加え、公共料金の支払等にも使用できる等、利用できるシーンが最も多いキャッシュレス決済といえます。また、クレジットカードは優待プランや旅行傷害保険といった付帯サービスが豊富で、利用額に応じてポイントが加算される点も特徴です。

・プリペイドカード

プリペイドカードは、あらかじめチャージした金額分だけ使用できるカードです。現金のやりとりをなくすというキャッシュレス決済のメリットを活かしつつ、お金の使いすぎを抑えたい方に向いています。

・デビットカード

デビットカードは、利用すると同時に、銀行口座から利用金額が引き落とされる仕組みのカードです。口座に入金されている金額の分だけ、キャッシュレスで決済することができ、クレジットカードのような審査が基本的には不要です。

・電子マネー

電子マネーは、専用の機器にICカードをかざして支払を行います。公共交通機関で利用できる交通系、店舗が発行している流通系、通信会社が発行する通信系に大きく分けられます。

関連記事:「法人カード(ビジネスカード・コーポレートカード)とは?種類や選び方を解説」

スマートフォンを使うキャッシュレス決済

キャッシュレス決済には、スマートフォンひとつで完結する決済もあります。種類としてはスマートフォン決済、QR/バーコード決済の2種類に分けられます。

・スマートフォン決済

スマートフォン決済であれば、専用のアプリにクレジットカードの情報や電子マネーの情報を登録しておくだけで決済が可能です。決済方法もスムーズで、レジの端末にスマートフォンをかざすだけで決済ができます。クレジットカード払いでポイントを貯めたいけど、お財布を出すのは面倒と感じている方におすすめです。

・QR/バーコード決済

QR/バーコード決済は、決済用のアプリをスマートフォンにダウンロードして利用します。レジでQRコードやバーコードを読み取る、またはお店側に読み取ってもらうことで決済が可能です。

キャッシュレス決済のメリットとは?

ここからは、キャッシュレス決済のメリットを確認していきます。利用者側と事業者側、それぞれにどのようなメリットがあるのでしょうか。

キャッシュレス決済の利用者側メリット

キャッシュレス決済は、利用者側にとって大きく3つのメリットがあります。具体的にどのようなメリットがあるのか、くわしく見ていきましょう。

キャッシュレス決済の利用者側メリット

・現金がなくても支払ができる

現金決済のみの場合、万一財布を忘れたり、所持金が購入したい商品の金額に満たなかったりした時は、その場ですぐに購入することができません。財布を取りに帰る、または近くの銀行やコンビニのATMまで現金を引き出しに行くといった手間が発生します。
その点、キャッシュレス決済であれば、現金が手元になくても買い物をすることができます。その場所・その季節にしか買えない限定品や、人気が高くすぐに売り切れてしまう商品も、買いそびれることがありません。

・スピーディーに精算できる

「行列ができているレジで、財布からお金を出すのに手間取ってしまい、後ろの人に迷惑をかけた」「釣銭のやりとりに時間がかかってしまった」といった経験をしたことがある方もいるでしょう。
キャッシュレス決済であれば、お札や小銭を数えて出したり、釣銭を受け取ったりする必要がありません。また、キャッシュレス決済の中には、スマートフォンをレジの端末にかざすだけで決済が完了するものもあり、現金決済に比べて支払が非常にスムーズです。

・ポイント等の特典が得られる

キャッシュレス決済サービスの多くはポイント制を導入しています。決済事業者がキャッシュレス決済の際にポイントを還元したり、お得な割引クーポンを配信したりする等、現金払いでは受けられない特典を得ることもできます。利用者にとってそれらは現金決済では得られない、大きなメリットといえるでしょう。

キャッシュレス決済の事業者側メリット

キャッシュレス決済は、事業者側にとって大きく4つのメリットがあります。どのようなメリットなのか、具体的に見ていきましょう。

キャッシュレス決済の事業者側メリット

・販売機会を逃さない

キャッシュレス決済を導入することで、事業者側はキャッシュレス決済を好む顧客の購入機会を逃しにくくなります。これにより、新規顧客獲得につながることもあるでしょう。
特に、キャッシュレス決済が主流である海外からの旅行客や外国人留学生が多いエリアの店舗では、決済手段にキャッシュレス決済を加えておきたいところです。

・客単価を向上させられる

現金支払いのみの場合、前述したように「手元に現金がないからあきらめる」という判断をする顧客が一定数います。しかし、キャッシュレス決済が可能なお店であれば、手持ちの現金の有無にかかわらず、購買意欲を刺激することが可能です。結果として客単価が上がり、売上拡大につながります。

・レジ作業を効率化できる

レジでの精算作業に気をつけていても、人間の手作業ではミスをゼロにすることは難しいものです。現金決済のみで、レジ作業、特に現金受け渡しの際のトラブルに頭を悩ませている店舗も多いでしょう。
キャッシュレス決済なら、そうしたトラブルを軽減することが可能です。レジ作業もスムーズになり、レジの混雑の解消を通じて、顧客満足度の向上にもつながります。

・衛生管理の向上につながる

現金は不特定多数の人がふれているにもかかわらず、清掃が難しい一面があります。汚れや細菌等が付着した現金を受け取れば従業員の手が汚れるばかりではなく、お客さまにも汚れや細菌を広めてしまう可能性があるでしょう。一方、キャッシュレス決済であれば、現金にふれずに商品のやりとりが可能です。事業者にとってキャッシュレス決済は、衛生管理の向上につながるというメリットもあります。

キャッシュレス決済における買い手の悩み

キャッシュレス決済には、利用する買い手に特有の悩みがあります。キャッシュレス決済の導入がお客さまへの負担とならないよう、下記の3点に注意しておきましょう。

使用しているキャッシュレス決済が使えない

会計時にお客さまが使用しているキャッシュレス決済が使えないことが判明すると、機会損失の直接的な原因となり得ます。たとえば、時間をかけて商品を選んだにもかかわらず、会計時に支払ができないとわかり、購入をあきらめてしまうこともありうるでしょう。

SMBCグループが提供するキャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」は、多種多様な決済手段に対応しています。「stera pack」では、多種多様な決済手段に対応可能なオールインワンの決済端末「stera terminal」がご利用いただけます。初期費用0円で、タッチ決済やICカード決済を含む様々な決済手段の導入が可能です。
多くのお客さまのニーズに応えられるため、決済手段が限定されていることで機会損失が生じるケースを防ぐことが可能です。

会計の時に時間がかかってストレスになる

キャッシュレス決済の端末操作に売り手側のスタッフが手間取ってしまうと、会計に時間がかかり買い手にとってストレスが生じる原因となり得ます。そのような場合、キャッシュレス決済の利用が、かえって買い手側の負担となってしまう可能性もあります。

stera pack」は、3ステップで決済が完了するシンプルな操作も特徴です。具体的な操作方法は、下記の通りです。

<stera packの3ステップ決済>

  • 1. 売り手側が買い手側の決済方法を選択
  • 2. 売り手側が金額・支払方法を入力
  • 3. 買い手側が各種方法で決済

複数の端末を使い分ける必要がないことに加え、売り手側・買い手側でそれぞれ画面が分かれているため、わずらわしい操作が発生しない点が特徴です。「stera pack」は、会計時に買い手側に負担を生じさせない、スムーズな決済サービスといえます。

セキュリティや個人情報が気になる

キャッシュレス決済を利用するにあたって、セキュリティ面に懸念を感じる利用者は少なくありません。海外では、店舗に設置されているQRコードを別のQRコードに差し替えられてしまう「ステッカー型」と呼ばれる手口や、レジでQRコード決済を利用した際に、QRコードを第三者が読み取って不正に利用するといった手口による被害が発生しています。
ほかにも、キャッシュレス決済で使用するログインID・パスワードの漏洩等の個人情報の流出や、クレジットカードのスキミングによる不正利用の可能性もゼロではありません。事業者さまがキャッシュレス決済を導入する際には、こうしたお客さまの不安を解消するためにも、セキュリティ対策や個人情報漏洩対策が施されたシステムを選ぶことが大切です。

stera pack」は、三井住友カードが長年にわたり培ってきたセキュリティ対策のノウハウに加え、国際ブランドがグローバルに展開する不正検知システム等の機能を融合させることで、世界水準のセキュリティレベルを確保しています。年間680億超のトランザクションから導き出された、世界最大の不正使用検出レーダーを標準搭載していますので、事業者さま・お客さまの双方に安心してご利用いただける点が特徴です。
また、お客さまの暗証番号入力時に、斜めの角度からディスプレイを見えにくくする「ビューブラインド機能」を設定することで、スタッフやほかのお客さまに暗証番号が見えてしまう心配もありません。暗証番号入力時に目隠しを設置する必要がなく、お客さまに安心してご利用いただけます。

キャッシュレス決済における売り手の悩み

キャッシュレス決済には様々なメリットがある一方で、悩みの種になりやすい面もあります。売り手側が抱えやすいキャッシュレス決済の悩みは下記の通りです。

すべての決済手段に対応したい

キャッシュレス決済を導入する以上、すべての決済手段を導入したいと考えている事業者さまは少なくありません。様々なお客さまのニーズに応えていくには、特定の決済手段が利用できない状況は極力避けたいからです。

SMBCグループが提供するキャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」は、前述の通り多種多様な決済手段に対応しています。オールインワンの決済端末「stera terminal」を利用すれば、タッチ決済やICカード決済を含む様々な決済手段を導入可能です。
キャッシュレス決済の導入を機に、できるだけ多くの決済手段に対応したいと考えている事業者さまにとっても「stera pack」は最適です。

導入コストが気になる

キャッシュレス決済を導入するにあたり、多くの事業者さまが悩まれるポイントのひとつに「導入コスト」が挙げられます。端末導入の初期コストに加え、サービス利用料や決済手数料がかかることがあるからです。

stera pack」は、お店の規模に合わせて柔軟に選択できる料金プランをご用意しています。料金プランは、サービス利用料が1年間0円の「お試しプラン」と、手数料が業界最安水準の「スタンダードプラン」から選択可能です。いずれのプランも初期コストは無料のため、お店の規模を問わず手軽に導入いただけます。
また、「stera pack」に、三井住友ファイナンス&リース株式会社が提供しているPOSレジアプリ「assetforce for stera(アセットフォース・フォー・ステラ)」を標準搭載したお得なパッケージプラン「stera pack POS」もご用意しております。

レジにたくさんの端末を置きたくない

様々な決済手段に対応するとなると、複数の端末をレジに設置することが想定されます。その場合、会計を担当する店舗スタッフの負担が増えるだけでなく、多くの端末がレジに並んでいるのは外見上もあまり好ましいものではありません。レジは重要な接客の場でもあるため、できるだけすっきりさせておきたいという事業者さまも多いでしょう。

stera pack」であれば、コンパクトな決済端末「stera terminal」1台で30種類以上のキャッシュレス決済に対応できます。レジに多くの端末を並べておく必要がなく、豊富な決済手段を端末1台で導入可能です。また、「stera terminal」は2画面設計のため、お客さま側・お店側で端末の向きを変えることなく利用できます。

スタッフの手間を増やしたくない

キャッシュレス決済端末の導入により、会計時のスタッフの手間を増やしたくないという事業者さまもいらっしゃるでしょう。決済手段ごとに端末を使い分けたり、それぞれの端末の操作手順を覚えたりするのはスタッフの方々にとって負担になりかねません。会計はお客さまとの貴重なコミュニケーションの機会でもあることから、できるだけ接客に集中したいとお考えの事業者さまもいらっしゃるはずです。

stera pack」は1台の端末にあらゆる決済手段が集約されているため、電子マネー・QRコード・バーコードの読み取りや、電子サイン・PIN入力に対応できます。コード決済に関しても、複数の決済サービスを「stera pack」1台でまとめて導入可能です。店舗オペレーションをワンストップで行えるため、スタッフの方々の手間や負担を最小限に抑えられます。
また、自動音声による操作案内機能も備わっており、スタッフによる案内が不要となる点も特徴のひとつです。スタッフとお客さまとのあいだで交わされる会話を途切れさせることなく、スムーズな会計を支援します。

お客さまの囲い込みをしたい

キャッシュレス決済を導入するならば、お客さまの利便性を高めるだけでなく、お客さまの囲い込みにも役立てたいと考えている事業者さまもいるでしょう。キャッシュレス決済は他店でも利用できるため、リピート来訪を促すには、「次回もこのお店を利用したい」とお客さまに感じていただける訴求ポイントが必要です。

stera pack」には会員証アプリ「おみせポケット」が標準搭載されているため、デジタル会員証やスタンプカードの発行、クーポンの配布に活用できます。お店に関する様々な情報をプッシュ通知でお届けすることも可能なため、お客さまのリピート来訪を促進できます。

非接触決済をできるだけ促進したい

衛生管理の向上をキャッシュレス決済導入の大きな目的としている場合、非接触決済をできるだけ促進したいと考える事業者さまもいらっしゃるのではないでしょうか。クレジットカードの受け渡しや端末の操作時に物にさわる必要があるようでは、キャッシュレス決済導入のメリットを感じられないという方もいるかもしれません。

stera pack」は、複数のバーコード/QRコード決済や交通系電子マネー等に対応しているため、非接触で決済を完結できる環境も実現可能です。また、決済端末にはお客さま側・お店側の両方に画面が備わっているため、端末の向きを変える必要がありません。「stera pack」は、非接触決済をできるだけ促進したい事業者さまにもおすすめの決済サービスといえるでしょう。

キャッシュレス決済を導入して、効率化と売上拡大を実現しよう

キャッシュレス決済は、利用者にも事業者にも様々なメリットをもたらします。これを機に、キャッシュレス決済の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

SMBCグループが提供するキャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」は、多種多様な決済手段に対応できるオールインワンの決済ソリューションであり、タッチ決済やICカード決済を含む様々な決済手段を導入可能です。決済、コスト、集客のすべてにゆとりが生まれ、導入も気軽に行うことができます。本端末を実際にさわって体験することができるstera terminal体験カウンターで、その便利さを実感してみてはいかがでしょうか。

また、SMBCグループが提供する「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は法人代表者、個人事業主の方に向けた年会費永年無料のクレジットカードです。ビジネスとプライベートの用途を分けることで経費の仮払い等をなくし、煩雑な経費管理を削減し、本業に集中できる環境作りをサポートします。また、カード券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードで安全にご利用いただけますので、個人事業主の方や法人の代表者の方は、ぜひご利用をご検討ください。

キャッシュレス決済の導入を検討している方は、「stera pack」や「三井住友カード ビジネスオーナーズ」のご利用をご検討ください。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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