SMBC PRESENTS

データで知る!
SMBC日本シリーズ

日本プロ野球界最高峰、この決戦のスゴさとは?

一年に一度、
日本プロ野球界ナンバーワンチームを決める戦い。
それがSMBC日本シリーズです。
出場を勝ち取るまでの苦労、
これまでの歴史や成績、
最後まで見逃せない劇的な展開まで。
最高峰の決戦は、
語り尽くせない魅力にあふれています。
そこでSMBC日本シリーズに
まつわるデータをもとに、
そのスゴさを
厳選してご紹介していきます。

SMBC日本シリーズ挑戦まで148試合以上

SMBC日本シリーズに挑戦するには、一年を通じて戦い抜かなければいけません。
まずは、リーグ優勝をかけて戦うレギュラーシーズンで「143試合」。
次に、各リーグ上位3チームで戦うクライマックスシリーズが行われ、
リーグ優勝したチームでも、リーグ2位・3位チームの勝者と戦います。
ファーストステージでは最大3試合、ファイナルステージでは最大6試合、
これらの戦いを勝ち抜いて、初めてSMBC日本シリーズ に挑戦できます。

ミドすけ

SMBC日本シリーズ2022は第72回大会

日本シリーズの第1回大会は、1950年(昭和25年)に開催されました。
セ・リーグとパ・リーグに分かれて、
当時はリーグ優勝チーム同士が日本一をかけて対戦するシリーズとして創設。
昭和から平成、令和へ、時代が変化しながらも毎年開催されてきました。
そして、令和最初の日本一を決めたSMBC日本シリーズ2019で、
記念すべき第70回大会を迎えることになりました。

ミドすけ

両リーグの通算優勝成績はセ・リーグ36勝 vs パ・リーグ36勝

2021年までに、SMBC日本シリーズ は全72回開催されています。
これまでのセ・パ両リーグ通算優勝成績を振り返ってみると、
セ・リーグ36回優勝(206勝)、パ・リーグ36回優勝(211勝)と全くの互角。
SMBC日本シリーズ 2022の優勝チームはもちろん気になりますが、
両リーグの通算優勝成績も見逃せないポイントになりそうです。

ミドすけ

第1戦を勝利したチームは優勝確率約60%

2000年〜2021年までの日本シリーズから、優勝チームの第1戦の勝敗結果に注目。
全22試合の内、勝ち13試合、負け8試合、引き分け1試合という結果です。
こちらを基に計算すると、第1戦で勝利した場合は約60%という優勝確率に。
4戦先勝という短期決戦ですが、第1戦の勝敗だけでは、優勝の行方はわからないようです。

※優勝確率は、小数点第2以下四捨五入で計算しております。

ミドすけ

最後まで目が離せない4度のサヨナラ決着

野球やソフトボールでよく見聞きする「サヨナラゲーム」。
これは、後攻チームが9回や延長回の攻撃で得点。
その時点で勝利が確定して、3アウトを待たずに試合終了することです。
過去の日本シリーズでは、劇的なサヨナラゲームで、
日本一が決着したシリーズが4度もありました。
最後の最後まで、劇的なサヨナラゲームを信じて応援しましょう。

ミドすけ

過去3度の大逆転劇 3連敗からの4連勝

過去には次のような劇的な展開も。
1958年、1986年、1989年の過去3度、
「3連敗からの4連勝」という逆転日本一が繰り広げられたシーズンがあります。
ちなみに1986年シーズンは、第1戦が引き分け。
そこからの3連敗4連勝となり、
シリーズ史上初めて第8戦が開催された年でもあります。

ミドすけ

日本シリーズの最長試合時間は5時間43分

昨年、東京ヤクルトスワローズが優勝を決めた
SMBC日本シリーズ2021第6戦は延長12回、5時間に及ぶ大熱戦となり、
試合時間は史上2番目の長さでした。ちなみに日本シリーズ最長時間試合は、
2010年11月6日第6戦・中日ドラゴンズ対千葉ロッテマリーンズ戦、
シリーズ史上最長の5時間43分に及ぶ大熱闘(延長15回、2対2引き分け)。
一方、最短時間試合は1952年第5戦・南海ホークス対読売ジャイアンツ戦で1時間35分。
今年はどんな白熱した戦いが繰り広げられるのか、見逃せません。

ミドすけ

CONGRATULATION!!

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発見おめでとう!すぐに見つけられたかな?
ミドすけくらい元気に応援するために、
みんなにもSMBC日本シリーズ2022を
教えてあげてね。

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