卸売/小売業

2026.09.16更新

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訪日客にも人気の刃物専門店。Trunkの「デジタル保証協会付融資」第一号として資金調達し、さらなる店舗拡大へ日本MD技研株式会社 さま

訪日客にも人気の刃物専門店。Trunkの「デジタル保証協会付融資」第一号として資金調達し、さらなる店舗拡大へ

東京・かっぱ橋を中心に店舗を展開し、包丁をはじめとする刃物類を販売する日本MD技研株式会社。今後も積極的な出店を計画する同社に、資金調達の選択肢としてTrunkを選んだ理由と、今後の活用方針について話を伺いました。

企業さま情報

日本MD技研株式会社

2020年10月設立。東京・かっぱ橋を中心に、自社ブランド「貴和美」の包丁をはじめとする刃物類を販売。かっぱ橋エリアのほか、豊洲、飛騨高山などにも店舗を展開し、国内外から多くの顧客が訪れています。

代表取締役会長 安達 祝然さま、社長 安達 子勇さま

もともとは化粧品などを扱うショールームを運営していましたが、その後、刃物専門店へと事業転換。かっぱ橋エリアを中心に9店舗を運営し、アルバイトを含む約65人の従業員が在籍しています。

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Trunk導入の背景

選んだ理由:
「店舗をさらに増やすには、資金調達が必要でした」

私たちが刃物を扱うようになったきっかけは、四国の鍛冶職人との出会いでした。当時のかっぱ橋にはプロ向けの包丁が多かったのですが、一般家庭でも手に取りやすい「黒打ち包丁」を扱い始めたところ、これがヒット。その後も銀三鋼を使った包丁などを取り扱い、売り上げを伸ばしてきました。

現在は日本人だけでなく、フランスやアメリカなど海外からのお客さまも多く、かっぱ橋エリアのほか、豊洲、飛騨高山などにも店舗を展開しています。2026年中には、さらに3店舗を出店する予定です。その先も出店を進め、早い段階で20店舗まで広げたいと考えています。

そうした事業の成長とともに、考えるようになったのが資金調達です。
私たちはこれまで、自社資金を中心に事業を拡大してきました。しかし、店舗をさらに増やそうとすると、必要になる資金の規模も変わってきます。これから先、自社の資金だけで事業を拡大していくのは難しい。会計事務所と話す中で、今後の成長を考えればメガバンクとの取引も必要ではないかという話になりました。

複数の金融機関に問い合わせる中で、三井住友銀行の対応に安心感を持てたことが、Trunkを選ぶ決め手になりました。

利用状況と成果

資金調達の手続き:
「担当者の丁寧な案内で、スムーズに進めることができた」

2026年7月、Trunkに新たに「デジタル保証協会付融資(東京都)」が加わりました。東京都内の企業が、来店することなく、オンラインで保証協会付融資の相談ができるサービスで、私たちはその第1号案件だったそうです。

大規模な資金調達に慣れていなかったため、手続きには分からないこともありました。正直、メガバンクへの相談は「少しハードルが高いのではないか」というイメージを勝手に持っていたんです。

でも、実際に相談してみると印象は違いました。今回の資金調達では、担当の方が最初から最後まで丁寧に対応してくださり、「ここはこうしてください」「この手続きが必要です」と一つひとつ案内していただけました。資金調達というと複雑な手続きが必要なのではないかと思っていましたが、実際には非常にスムーズに進めることができました。

店舗を増やしていこうとすると、「ここに出店したい」と思える物件が突然出てくることもあります。そんなとき、資金のめどが立たなければ、せっかくのチャンスがあっても動けません。今回、外部から資金を調達できたことで、出店の好機にも備えられるようになりました。今後の事業拡大を考える上で、非常に大きかったと感じています。

Trunkの口座開設もオンラインで行いました。すべてオンラインで手続きをすることには慣れていなかったので、最初は「自分にできるのかな」という不安もありましたが、スムーズに口座開設できました。

今後の活用:
「店舗が増えるからこそ、日々の資金管理も効率化していきたい」

資金調達だけでなく、店舗拡大に伴って複雑になる日々の資金管理にもTrunkを活用していきたいと考えています。

特に期待しているのが、各店舗の現金売上の管理です。
かっぱ橋エリアであれば経理担当者が各店舗から現金を集めてまとめて入金できますが、豊洲などの店舗となると、そう頻繁には回れませんし、まとまった額の現金を持ち運ぶこと自体にもリスクがあります。これまで利用してきたネット銀行は便利な一方、自行のATMがないため、提携ATMから入金するには手数料がかかることが課題でした。

Trunkであれば、三井住友銀行のATMを利用できます。今後は、各エリアの店舗から近隣の三井住友銀行のATMへ売上金を入金し、オンラインで一元管理する運用を検討しています。現金を持ち歩くリスクも減らせますし、店舗をさらに増やしていく私たちにとって、大きなメリットだと感じています。

また、現在は請求書の確認から振り込みまでを手作業で行っているため、どの請求書が振り込まれたのかを確認するにも手間がかかっています。今後は請求書の読み取りから支払いまで一括でできる請求書支払機能なども活用し、こうした確認作業や支払い状況の管理を効率化していきたいですね。店舗展開とあわせて、バックオフィスの管理体制も整えていきたいと考えています。

読者へのメッセージ

「必要なときに相談できることが、次の一歩を後押ししてくれる」

今回の経験を通じて改めて感じたのは、銀行との取引では、デジタルの利便性だけでなく、人によるサポートも大切だということです。事業を広げようとしたときや、新しい機会が出てきたときに、資金面について相談できる相手がいる。そうした安心感が、経営者として次の一歩を踏み出す力につながると感じています。

私たちはこれからさらに店舗を増やし、日本の刃物文化を国内外のより多くのお客さまに届けていきたいと考えています。その成長を支える金融基盤の一つとして、Trunkを活用していきたいですね。

  • ※本コンテンツ内の手数料等の商品情報は、掲載時点のものです。内容は改定される場合があり、最新の内容と異なることがあります。最新の手数料・サービス内容はTrunkの商品ページをご確認ください。

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