ライフイベント別お役立ち情報 ≪退職・セカンドライフ≫
保険商品をお考えのお客さまは、募集指針を必ずご覧ください。
法令上の規制により、お客さまのお勤め先や、融資のお申込状況等によっては、当行で保険商品をお申し込みいただけない場合がございます。

退職後のセカンドライフでは、今までの給与中心の生活から、年金中心の生活に変わっていきます。
安心して長生きするためには、お金を「殖やしながら計画的に使えるしくみ」を活用しましょう。
セカンドライフを迎えるにあたっての準備

生活費の準備
退職後は、これまでの給与収入等から大きく変化し、一般的には年金、退職金を含むこれまでの貯蓄等が老後の生活を支える柱となります。
セカンドライフは20年、30年と長期にわたることから、資産運用等、ゆとりある老後を送るためのさまざまな準備方法が考えられますが、保険のしくみを利用して、一生涯にわたって年金でお金を受け取るというのも方法のひとつです。
ご夫婦のための介護保障
「老後は夫婦そろって最期まで元気で」が理想ですが、現実には、なかなかそうもいかないようです。
ご家族の手助けだけに頼るのは負担がかかる場合も多いため、さまざまな介護施設・サービスのご利用も視野に入れて、必要な介護費用等の準備をしておきたいものです。
医療保障の見直し
年齢とともに医療費も増えていくようです。1人あたりの年間医療費をみても、50代から急激に上昇していることがわかります。
今後の医療費の自己負担額に備えて、医療保障を充実させておきたいものです。
死亡保障の見直し
お子さまの独立後等には、保険を見直してその分の死亡保険料を減額し、ご夫婦の老後保障や介護保障、医療保障を充実されるのもひとつの考え方です。
相続時の問題解決にむけて
相続は限られた期間の中で、たくさんの手続が必要です。また、遺産相続でトラブルになるケースは、約7割が金融資産総額5,000万円以下の場合です。
ご家族がお元気なうちに、ご資産を将来どうするのか、決めておくことも大切です。
三井住友銀行では、円満な相続に役立つ様々なサービスをご用意しています。
その他サービス
資産づくりセット
資産づくりセットとは、対象となる運用商品と円定期預金を組み合わせて同時にお申し込みされる場合、当該定期預金に初回特別金利を適用し、バランスのよい資産運用をお手伝いさせていただく商品です。
退職金お受取後1年以内のお申込限定で、当該定期預金の金利をさらに優遇させていただく特典をご用意しております。
退職金の運用方法のひとつとしてご検討されてみてはいかがでしょうか。