給料日前に金欠!5つの乗り切り方と原因・事前対策を解説
- 公開日:2026年03月31日
- 更新日:2026年03月31日

「毎日やりくりしながら生活していたのに、気づけば給料日前に金欠になってしまった」このような経験をした方も多いでしょう。
本記事では、給料日前の金欠を乗り切る方法、金欠の原因、そして未然に防ぐための対策について解説します。急な金欠で困っている方はもちろん、いざというときのために備えておきたい方もぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- 給料日前に金欠になったときの具体的な乗り切り方
- やってはいけない危険な資金調達方法
- どうしても足りない場合の安全な借入方法
給料日前に金欠!5つの乗り切り方

給料日前に金欠になってしまって困っている方に向けて、すぐにお金を用意できる乗り切り方を解説します。
1.支払いを現金からクレジットカードに切り替える
手持ちの現金を少しでも温存したい場合、日々の食費や日用品の支払いをクレジットカード決済へ切り替える手段が有効です。
クレジットカードは利用してから口座引き落としまで約1ヶ月から2ヶ月の猶予期間があるため、支払いのタイミングを実質的に先送りにできます。また、カードによってはポイントが貯まるため、現金払いよりもお得になるメリットもあります。
ただし、使いすぎて翌月の請求額が大きくなると、再び金欠になる可能性もあります。計画的に利用し、利用明細をこまめにチェックする習慣を持ちましょう。
また、店舗によっては「クレジットカード不可」のお店もあります。そのようなときは別の手段で乗り切る必要があります。
2.クレジットカードのキャッシング枠を利用する
クレジットカードの機能には、買い物代金の支払いに利用できる「ショッピング枠」のほかに現金を借りられる「キャッシング枠」があります。
現金払いしか対応していない病院や、急な集金などで現金が必要な場面では頼りになる選択肢といえます。
保有しているクレジットカードにキャッシング枠が付帯している場合は、追加の審査を行わずに借り入れができます。コンビニや銀行のATMにカードを挿入し、暗証番号を入力するだけで現金の借り入れができる手軽さが魅力です。
また、Webサイトや公式アプリから振込依頼を行えば、最短数十秒で登録済みの銀行口座へ入金されるサービスも利用可能です。
ただし、クレジットカードにキャッシング枠が付帯していない場合は申込と審査が必要になり、即日での借り入れはできない点に注意が必要です。
3.不要な物を売却してお金に換える
衝動買いしたものの使っていない物、自宅に眠っている着なくなった服、読み終わった本、遊ばなくなったゲームなどを売却し、現金を作るのも金欠の際に利用できる手段です。リサイクルショップの店頭買取を利用すれば査定が終わり次第、その場で現金を受け取れます。
最近では出張買取サービスも充実しており、自宅にいながら大型の家電や家具、ブランド品などを売却できるため運搬の手間がかかりません。
フリマアプリは高値で売れる可能性がありますが、購入されるまでの時間や売上金の振込申請から入金までの日数を考慮する必要があります。
緊急度が高い場合は店舗買取を選び、時間に余裕がある場合はフリマアプリを活用するなど、状況に応じて使い分けるとよいでしょう。
4.即日払いのアルバイトをする
時間的・体力的な余裕がある場合は、単発のアルバイトで収入を得る方法も有効です。スキマバイトアプリを利用すれば、履歴書や面接なしですぐに働ける仕事が見つかります。
倉庫内での軽作業やイベントスタッフ、清掃業務など、特別なスキルがなくても取り組める案件が豊富に掲載されています。勤務終了後、即時に給料が振り込まれる「即払いシステム」を導入しているアプリも増えてきました。借金を増やさずに自分の労働力で資金を確保できるため、精神的な負担が少ない健全な解決策といえます。
給料をすぐに受け取るには「即日払い」のアルバイトを探しましょう。通常のアルバイトは「月末締め・翌月25日払い」など入金までに時間がかかります。
また「日払い」は締め日が毎日という意味で、受け取りが後日になる場合があります。急な金欠でお金が必要なときは即日払いのアルバイトを探すのが大切です。
5.カードローンを利用する
給料日前の金欠には、カードローンを利用する方法もあります。カードローンとは、あらかじめ決められた利用限度額の範囲内で、繰り返し借り入れができるサービスです。
銀行や消費者金融で取り扱っており、無担保・無保証人で借り入れできます。また、借りたお金の使用用途は事業性資金を除いて原則自由です。
銀行系カードローンは低金利で安心感がありますが、審査にやや時間がかかる場合があります。一方、消費者金融は審査がスピーディーで最短即日融資が可能ですが、金利がやや高めです。
また、貸金業法の総量規制では、借り入れできるのは年収の3分の1までという制限があります。銀行のカードローンはこの総量規制の対象外です。ただし、銀行独自に総量規制に相当する規制を設けています。なお、消費者金融は総量規制の対象となるため、借入額がどのくらいになるのかも考慮して決めるとよいでしょう。
三井住友銀行のカードローンの金利は、年1.5〜〜14.5%です。インターネットから簡単に申込が可能で審査結果の連絡は最短で当日に届き、契約後はスマートフォンからすぐに借り入れできます。
三井住友銀行または提携しているコンビニのATMで24時間いつでも利用できるため、急にお金が必要になったときのために契約しておくのもよいでしょう。
給料日前に金欠になるのはなぜ?原因を解説

給料日前の金欠は、突発的な出費だけでなく、日々の支出習慣や家計管理の問題が背景にあるケースが多く見られます。ここでは、金欠を引き起こしやすい代表的な要因について解説します。
- クレジットカードや電子マネーの利用金額を把握していない
- 生活費の中でも「固定費」が高い
- 食事を外食や出前に頼っている
- 衝動買いや浪費の癖がある
- 貯金をしていない
クレジットカードや電子マネーの利用金額を把握していない
クレジットカードや電子マネーは便利ですが、「お金を使った実感」が薄れやすく、無意識のうちに使いすぎてしまう傾向があります。
複数のカードやアプリを併用していると、月全体の支出額を把握するのが困難になり、気づけば予算をオーバーしていることもあるでしょう。
まずは自分が月にいくら使っているのか、現状を把握して支出をコントロールする意識が不可欠です。
対策として、月に一度は利用履歴を確認し、総額を可視化する習慣を持つことが重要です。
生活費の中でも「固定費」が高い
生活費には水道代や電気・ガス代、家賃(住宅ローン)などの「固定費」があります。
固定費が収入に対して高すぎると、日常生活に使える「変動費」が圧迫され、思わぬタイミングで資金がつきることがあります。
固定費は一度見直すと継続的な節約につながるため、真っ先に見直したい項目です。例えば、スマホを格安SIMに変更するだけでも年間数万円の節約が期待できます。ほかにも不要なサブスクリプションに加入していないかなど、固定費の削減ができないか整理してみましょう。
食事を外食や出前に頼っている
忙しい毎日の中で、つい手軽なコンビニ弁当や外食、デリバリーサービスを利用する頻度が高くなります。しかし、1回1,000円程度の出費でも、1ヶ月単位で見ると大きな支出となります。
完全に自炊をするのが難しい場合でも、ご飯だけ炊いて惣菜を買う、飲み物はマイボトルを持参するなど、工夫次第で支出は抑えられます。
衝動買いや浪費の癖がある
「セールだから」「ついでに」などの理由で、必要性の低い商品を買ってしまう行動が続くと、毎月の支出が膨らみます。
買い物前に「本当に必要か?」を一度自問する習慣を持つだけで、無駄な出費は確実に減らせます。ポイントは「感情」ではなく「目的」に基づいた消費を意識することです。
貯金をしていない
給料が入ってもあるだけ使い切ってしまい、貯蓄に回す資金がない状態も大きなリスクです。予備費がないと、冠婚葬祭や病気、ケガなどの急な出費に対応できず、金欠になる可能性が高まります。
貯金がないと急な出費があった場合に対応できないため、毎月給料日前にお金がない状態が続く方は、少しずつでもよいので貯金を始めましょう。
給料日前に金欠にならないための事前の対策

給料日前の金欠を未然に防ぐには、生活の中で「見直すべき習慣」と「仕組み化」が重要です。
ここでは、給料日前に金欠にならないための事前の対策を解説します。
家計簿をつける
給料日前に金欠に陥る方の多くは、「なぜお金が足りなくなったのか」を正確に把握できていない場合があります。原因を明らかにし、具体的な対策につなげるためには、まずお金の流れを“見える化”することが重要です。
そこで有効なのが、日々の収支を記録する「家計簿」の活用です。家計簿をつけることで、月々の収入に対してどれだけの支出があるのか、どの項目にお金が多く使われているのかを客観的に把握できます。これにより、「何となくお金が減っている」状態から脱却できます。
手書きの家計簿は手間がかかると感じる方は、銀行口座やクレジットカードと自動連携できる家計簿アプリがおすすめです。収支を自動で分類・集計し、グラフ化して表示してくれるため、「食費に使いすぎている」「固定費が収入を圧迫している」といった傾向が一目で分かります。
まずは1ヶ月間だけでも家計簿を続けてみてください。日々の支出傾向が見えるようになると、自然と「ここを見直せばお金が残る」という発見につながり、金欠を予防する大きな一歩となります。
固定費を見直す
固定費には、家賃、通信費(スマホ代・インターネット代)、保険料、サブスクリプション(サブスク)などが該当します。
改善の第一歩は、「無理のない範囲で、減らせる固定費がないか」を洗い出すことです。例えば以下のような見直しが効果的です。
- 大手キャリアのスマホを格安SIMに変更する
- 視聴していない動画配信サービスやサブスクを解約する
- 必要以上に高額な生命保険・医療保険を見直す
- 電気・ガスの料金プランを比較して、より安い会社に切り替える
これらの対応だけでも、年間で数千〜〜数万円の節約が期待できます。また、家賃の負担が大きい場合は、より家賃が安い物件への引っ越しや、場合によっては一時的に実家へ戻ることを検討するのもよいでしょう。
先取り貯金を始める
給料日前の金欠を防ぐためには、「お金が余ったら貯金する」という考え方から脱却し、「先に貯金してから残りで生活する」という考え方への転換が重要です。
毎月の収入をすべて使い切ってしまう生活を続けていると、急な出費に対応できる余力がなくなり、金欠に陥りやすくなります。そこで有効なのが、給料が振り込まれたタイミングで一定額を別の口座に移す「先取り貯金」です。
この方法では、生活費として使う前に貯金を済ませるため、「残ったお金でやりくりする」感覚が自然と身につきます。無理なく貯金を習慣化できるため、支出をコントロールしやすくなり、金欠に陥るリスクを大きく下げることができます。
最初は、手取り収入の10%程度から始めてみましょう。生活に支障が出ない範囲で無理なくスタートすることがポイントです。慣れてきたら、ボーナス月などを活用して少しずつ貯金額を増やしていくのも効果的です。
また、会社で導入されている「財形貯蓄制度」や、銀行の「自動積立定期預金」など、自動で積み立てられる仕組みを活用することで、貯金を“習慣”ではなく“仕組み”として定着させることができます。こうした仕組みを活用することで、手間をかけずに着実な資産形成が可能になります。
給料日前に金欠でもやってはいけないこと

給料日前の金欠状態は、精神的にも焦りや不安が強まりやすいタイミングです。そのため、冷静な判断ができなくなり、安易な方法に頼ってしまうケースも少なくありません。
しかし、以下のような手段は、いずれも重大なトラブルや法的リスクを招く危険性があります。どんなに困っていても、以下の4つの行為には絶対に手を出してはいけません。
- クレジットカードの現金化
- 違法業者での借り入れ
- 個人間融資
- 闇バイト
それぞれのリスクについて、詳しく見ていきましょう。
クレジットカードの現金化
クレジットカードの現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を使って商品を購入し、買取業者などに売却して一時的に現金を得る行為です。
- 買取式:クレジットカードでブランド商品や金券などの換金率の高い商品を購入し、買取業者などに売却する
- キャッシュバック式:現金化業者が扱う商品を購入し、購入特典としてキャッシュバックを受け取る
これらの手法は一見便利に思えるかもしれませんが、カード会社の規約で厳しく禁止されています。発覚すれば以下のような重大なペナルティを受ける可能性があります。
- クレジットカードの強制解約
- 利用停止や信用情報への悪影響
- 未払い残高の一括返済請求
将来的に住宅ローンや自動車ローンを組めなくなるリスクもあるため、絶対に利用すべきではありません。
違法業者での借り入れ
違法業者とは、財務局長または都道府県知事の登録を受けずに融資する業者、いわゆる「闇金」です。
「審査なし」「ブラックでも融資可能」などの甘い誘い文句で勧誘してくる業者には要注意です。
闇金から借りてしまうと、以下のような深刻な被害に巻き込まれるリスクがあります。
- 法外な金利の請求
- 1日に何十件もの電話や訪問などの違法な取り立て
- 家族や職場に連絡され、社会的信用の失墜
また、一度関係を持つと、完済しても次の融資を誘導され、抜け出せなくなる「多重債務地獄」に陥る可能性があります。
どうしてもお金に困ったときは、「生活福祉資金貸付制度」などの公的支援制度を活用しましょう。
個人間融資
ここでの個人間融資とは、SNS上で個人的にお金の貸し借りをする行為を指します。繰り返しの融資をする場合は貸金業の登録が必要ですが、個人間融資をする業者のほとんどは未登録の違法業者です。
「即日融資可能」「保証人不要」「誰でも貸します」などとSNS上で勧誘してくる個人間融資は極めて危険です。
保証金名目でお金を騙し取られたり、送った個人情報を悪用されたりするトラブルが後を絶ちません。正規登録のない相手との金銭のやり取りは絶対に避けてください。個人間融資のリスクについては、以下の記事で詳しく解説しています。
闇バイト
闇バイトとは、犯罪行為を行う違法なアルバイトを指します。
「簡単に稼げる」「荷物を受け取るだけ」「高額報酬あり」といった甘い言葉で勧誘される「闇バイト」は、詐欺や強盗といった犯罪に加担させられる可能性があります。
実際に、こうしたバイトに応募してしまい、以下のような被害に遭うケースが相次いでいます。
- 特殊詐欺の「受け子」「出し子」として使われ、逮捕される
- 応募時に提出した身分証をもとに脅され、逃げられなくなる
- 自分の口座やスマホを悪用され、犯罪に巻き込まれる
闇バイトは「今すぐ現金がほしい」という焦りにつけ込んだ手口が多く存在します。高額報酬や即日現金支給をうたうバイトには安易に応募せず、必ず企業名・求人サイトの信頼性を確認しましょう。
給料日前の金欠に対応する選択肢の一つとして、カードローンがあります。
この記事では、給料日前に金欠になったときの乗り切り方を中心に、金欠を引き起こす原因や、繰り返さないための事前対策についても詳しく解説してきました。
まずは不用品の売却や即日払いのアルバイトなど、借金を増やさずに現金を用意できる方法から検討することが基本です。しかし、それでも不足が生じる場合や、どうしても今すぐにお金が必要という状況では、正規の金融機関が提供するカードローンを検討するのも一つの有効な手段です。
三井住友銀行のカードローンの特徴は以下のとおりです。
- 金利:年1.5%〜14.5%(借入限度額に応じて異なる)
- 利用限度額:10万円〜800万円(審査による)
- 申込方法:スマートフォンやパソコンからWeb完結で申込可能
- 借り入れ・返済方法:三井住友銀行ATMおよび提携コンビニATMで24時間利用可能(※)
「違法業者や闇金に頼るのは避けたいけれど、どうしても一時的に資金が必要」という方は、こうした正規の金融サービスの利用を検討しましょう。金利や返済計画を事前にしっかり確認し、必要最低限の利用にとどめることで、安全に乗り切ることができます。
- ※カードレスの場合、ATMはご利用いただけません。
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