投資対象を選ぶ その1
主な投資対象のリターン・リスクの違いは?
一般的に、投資対象によって、リターンやリスク(リターンの変動幅)が異なります。
主な投資対象のリターン・リスクの違い
債券
債券は、株式等と比べるとリターンが小さくなる傾向があり、一般的にリスクも小さくなります。
株式
積極的にリターンを追求できる一方で、リターンの変更幅(リスク)が債券等と比べて大きくなる傾向があります。
リート(不動産投資信託)
不動産テナント入居率や賃料の変化によって不動産価格が変動し、リートの価格も変動します。一般的に株式等と同様、積極的にリターンを追求できる一方で、リターンの変動幅(リスク)が大きくなる傾向があります。
その他の投資対象
バランス型、コモディティ、ブルベア型等、さまざまな投資対象に対して投資信託のしくみを活かした運用を行うタイプのものがあります。
- ※外貨建資産に投資する場合は為替変動リスクにも留意する必要があります。
次から、投資対象ごとの特徴を見ていきましょう。