資産運用が必要な理由 その3

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低金利時代が続くと、預金だけではお金が増えない?

定期預金金利も、過去と比べて低くなっています。かつてはまとまった利息収入も期待できましたが、現在は預金だけではお金がなかなか増えないというのが実感ではないでしょうか。

1年もの円定期預金の受取利息

100万円を1年間預けた場合の利息は、1970年では年5.5%(税引後 年4.4%)で44,000円(税引後)、1985年では年5.5%(税引後 年4.4%)で44,000円(税引後)、2000年では年0.12%(税引後 年0.096%)で960円(税引後))、2011年では年0.03%(税引後 年0.024%)で240円(税引後)。2011年4月30日現在

  • (注)上記のデータ・分析等は過去の一定期間の実績に基づくものであり、将来の投資成果および市場環境の変動などを保証もしくは予想するものではありません。

また、海外の金利と比較しても、日本は低金利時代が続いていることが分かります。

各国の政策金利

各国の政策金利

  • 出所:QUICK(2014年1月末時点)
  • 日本については2013年4月4日以降、金融政策の操作目標がマネタリーベースに変更となったが、従前の政策金利を表中に図示。

海外には、日本より金利の高い国があるのね・・・
(為替のことは考えないといけないけれど・・・)

ワンポイントアドバイス

より金利の高い国や地域に目を向けてみることも、資産運用のひとつの方法です。

次は 【その4】 お金を取り崩していくと、いずれはなくなる?

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